TT&CO. DIRT TEAMガールズ体験走行会参加者募集中!
TT&CO.では「TT&CO. DIRT TEAM」というモトクロスチームを運営しております。
毎月1回モトクロス体験会を開催中!
免許有無関係なく参加できる体験会なので是非ご参加ください。
前回はモトクロス経験に長けた女子ライダー講師が教えてくれました。
モトクロスは始めるまでがハードルの高いスポーツ。
そこをサポートするため、体験会ではバイクとヘルメットはもちろん、モトクロスブーツやプロテクター、グローブまでレンタル品を用意しています。
バイクもビンテージモトクロッサーXR100、XL125、クロスカブを用意しているのでレベルに合わせて様々なバイクで練習することができます。
最年少参加者の18歳高校生はこれまでバイクに跨ったことすらありませんでしたが、初回はクロスカブ、2回目の練習ではついにギア付きデビュー。
ギア付きをマスターしたらコース走行へとレベルアップする予定です。
バイクには乗っていてもオフロードは走ったことがないという参加者はオーバルコースを回ってオフロードテクニックを練習中。
オンロードと違ってハンドルを切れば曲がる、というわけではないので体重移動やアクセルワークなど本格的な部分も教えていきます。
ランチや休憩中の軽食はこちらで用意しています。
参加者同士でのコミニュケーションも生まれて初対面同士でもモトクロスを通じて盛り上がってました。
最終目標はレース出場ですが、本気で勝ちに行くのではなくあくまでオフロード走行を楽しんでもらうのが大前提なのでお気軽にご参加ください。
35歳以下の方を対象に免許有無は関係なくオフロードバイクで走ることに興味がある方に参加頂いております。
練習場所は千葉県千葉市、成田市、茨城県牛久市、埼玉県川越市など時期に合わせて場所を変えて開催中。
※メンズチームは現在メンバー過多のため募集を見合わせております。
興味がある方は@ttandco_productsのDMにてご連絡ください!
TT&CO. Global Site For International Order
ティーティーアンドカンパニー
SUPER MAGNUM TWO LINES CHROME TRIM MATTBLACK
TOECUTTER SG/DOT STANDARD WHITE
SG規格に適合した帽体で、形の美しいビンテージスタイルのフルフェイスヘルメット。
同色の専用バイザーを付属し、後頭部にはゴーグル留めを装備しました。
現在予約受付中
MADE IN TOKYO LINE ~MEETS TO LOCAL HEROS~
【Vol:7 / CUSTOM WORKS ZON LIMITED MODEL McHAL CLUBSTER SPECIAL EDITION】
吉澤氏がディレクションし、「HIRO PATINA ART STUDIO」がひとつひとつ手作業で仕上げたスペシャルモデル。
今後、随時リリース情報を発信していきますので、お見逃しなく!!
TOECUTTER SG/DOT STROBEFLASH GRAY
トラディショナルなライトニングデザインのトゥーカッター。
専用バイザーを付属し、後頭部にはゴーグル留めを装備しました。
帽体はSG規格に適合しております。
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ティーティーアンドカンパニー
トゥーカッター SG/DOT クロムビュレッツ入荷
トゥーカッターSG/DOT クロムビュレッツが入荷致しました。
14日(日)21時より販売開始致します。
不定期にて少量生産しております。
限定品の為、返品や交換は不可となります。
グローバルサイト(海外販売サイト)も同時販売開始致します。
在庫連動のタイムラグがありますので、購入出来たとしても順番によりお断りしなければいけない場合があります。
申し訳ございませんが、予めご了承下さい。
在庫切れになった場合は、次回の予約受付をお待ちください。
ブログにて告知致します。
限定品の為、返品や交換は不可となります。
宜しくお願い致します。
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ティーティーアンドカンパニー
現在予約受付中
MADE IN TOKYO LINE ~MEETS TO LOCAL HEROS~
【Vol:7 / CUSTOM WORKS ZON LIMITED MODEL McHAL CLUBSTER SPECIAL EDITION】
吉澤氏がディレクションし、「HIRO PATINA ART STUDIO」がひとつひとつ手作業で仕上げたスペシャルモデル。
今後、随時リリース情報を発信していきますので、お見逃しなく!!
Made in Tokyo Line.
500TXのファーストモデルを完全復刻、 オリジナルに忠実に再現。
クリームゲル仕上げのFRPシェルを使用しています。
Made in Tokyo our Studio.
Made in Tokyo Line.
1950年代の初期のBUCOの大変希少なモデルを完全復刻しました。
オリジナルを忠実に再現。
Made in Tokyo our Studio.
ヘルメットとバイクのトータルコーデはどうやって合わせる?WebマガジンMotoBeの企画で掲載されました
20代が作る若者向けバイクwebマガジン「MotoBe」の企画にTT&CO.が協力しました。
企画の内容はヘルメットとバイクを合わせたトータルコーデを考えるという内容。
【ジェット編】プロに聞いたバイクとヘルメットの合わせ方講座!うまく色を使ってバイクとトータルコーデしてみよう!
【フルフェイス編】プロに聞いたバイクとヘルメットの合わせ方講座!うまく色を使ってバイクとトータルコーデしてみよう!
バイク用品はどうしてもファッション面が弱いので、今回は敢えてファッション先行で合わせ方を紹介したい、ということで協力しました。
アメリカのクールなライダー達はバイクとは真反対の色使いでコーデしたり、カスタム屋時代からの経験を生かしてアドバイスしていたところ、記事ではしっかりトータルコーデの考え方が紹介されています。
以下、MotoBe記事からの転載になります。
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【ジェット編】プロに聞いたバイクとヘルメットの合わせ方講座!うまく色を使ってバイクとトータルコーデしてみよう!
バイクは乗っているだけでも楽しい乗り物ですが、せっかくならファッションにも気を使って乗るとおしゃれ上級者になれるスグレモノ。
今回はバイクとヘルメットはどうやって合わせるのが正解なのか、プロに聞いてみることに!
色使い次第でバイクのイメージってガッツリ変わるんです!
今回の先生はTT&CO.
今回コーデの仕方を聞いたのはヘルメットメーカーのTT&CO.
東京江戸川区にあるヘルメットメーカーで様々なヘルメットをリリースしています。
他のヘルメットメーカーに比べてどのモデルも帽体が小さくて頭でっかちにならず、おしゃれなグラフィックが多いのも魅力的!
関連記事:日本一小さいヘルメットメーカー?! TT&CO.はカジュアルなヘルメットが並ぶシビれる空間だった
関連記事:おしゃれライダー必見!カジュアルテイストなヘルメットが揃うTT&CO.のおすすめモデルを紹介!
ジェットヘルメット編
今回コーデしていくヘルメットは大きく分けて2種類。
まずは頭だけを覆うジェットヘルメット(モデル名:スーパーマグナム)です。
フルフェイスとは違ってアゴ部分が開いているので開放感があるのと、かぶっている状態で顔が出るのでクラシカルな雰囲気に見えるのも特徴です。
バイクはSR400を使用。
激しい色使いではなく落ち着いた色合いなので比較的なんでも合わせやすいバイクですが、どういう色合いが一番合うんでしょうか?
まずは一般的なホワイトカラー。
白、黒、シルバーなどは色自体が主張してこないのでどのバイクとも合わせやすいヘルメットになります。
ただ無難なので予想通りの感じになってしまいますが、それを見越してワンポイント、トリム(枠)をレザーにしてみました。
ホワイトでただの黒トリムだとまぁ普通ですが、レザーが入るだけで渋い雰囲気になります。
ヘルメット自体のカラーが主張しすぎていないので余計レザーが際立ってかっこいい!
レザートリムなんてなかなか珍しいですよね。
次はガラッとイメージを変えて激しい色使いのセブンティーズラインというモデルをチョイス。
70年代当時ならではの色使いが特徴的ですが、さっきの無難な感じはなくなり派手なカラー。
しかしバイクが地味な分さっきよりまとまってるようにも見えます。
ってことは…
超ド派手カラーも合わせてみました。
もちろん好みにもよりますが、ヘルメット単体でのイメージよりもバイクと合わせた全体のコーデとしてみると激しい色使いのほうがバイクとマッチしている感じがします!
ヘルメットはいざ選ぼうとすると無難なカラーになってしまいがちかもしれませんが、バイクが落ち着いた色味ならヘルメットを激しいカラーにするとそのギャップが逆におしゃれに見せてくれるパターンもあるようです!
モデル名はギラギラセブンティーズ。
見た目通りの名前ですが、ド派手なカラーでも合わせ方によってこうも見え方が違うのかと驚きでした。
エイジングで合わせる方法も!
これはTT&CO.くらいしか一般的なヘルメットメーカーの中ではラインナップされていないかもしれませんが、敢えて新品の状態から汚してあるエイジングモデルもあります。
モデル名はスーパーマグナムのディストーション シリアス。
とても新品には見えないですが、側は汚れていても中身は新品というある種のネオレトロ的ヘルメット。
クラシカルな雰囲気のSRだからこそ、エイジングがしっくりハマります。
流石にスクーターとかだと違和感かもしれませんが、色使いだけでなくこういう合わせ方もあるのは面白いですよね!
個人的にはド派手カラーの合わせもかっこよかったですが、エイジングのほうがバッチリハマっている感じがしてかっこよく見えました。
色使いが激しいバイクでは?
今度はバイクを変えて色使いの激しいオフロードバイクに合わせてみました。
まずはスーパーマグナム レインボーカラー。
こういう真っ赤なバイクこそ合わせにくそうではありますが、ヘルメットの地の色は落ちていた青で、グラフィックで赤と似た激しい色使いだと違う色でも一体感がある雰囲気に。
もう一つ更に激しい色のVDファイヤーモデル。
赤とファイヤーのイメージが重なってトータルコーデが完成しました。
正直ヘルメット単体で見たときはかっこいいけど合わせにくそうだな、、、と思いましたが実際バイクと合わせてみるとガラッとイメージが変わるのが面白いところ。
オフロードということでサングラスやゴーグルではなくフェイスガードを合わせました。
今回バイクも古いバイクなのでこの雰囲気が抜群にハマってました!
ジェットヘルメットは色やグラフィックでもコーデできますが、こういうフェイスガードなども合わせられるのはファッションという観点ではアドバンテージだと思います。
次回、フルフェイス編!
かぶってればOKというヘルメットでも合わせ方によってバイクも含めてガラッと全体の雰囲気が変わるもんですね。
もちろんジャケットやパンツなども重要ですが、それと同じくらいヘルメットもファッションアイテムとして使えるんだなと驚かされました。
次回はフルフェイス編!
ジェットとは違う雰囲気ですが、フルフェイスも合わせ方によって見え方が大きく変わるんです!
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【フルフェイス編】プロに聞いたバイクとヘルメットの合わせ方講座!うまく色を使ってバイクとトータルコーデしてみよう!
バイクとヘルメットはどうやって合わせるのが正解なのか、プロに聞いてみるこの企画。
前回はジェットヘルメット編でしたが、今回はフルフェイス編!
引き続きヘルメットメーカーのTT&CO.に聞いてみました!
関連記事:日本一小さいヘルメットメーカー?! TT&CO.はカジュアルなヘルメットが並ぶシビれる空間だった
関連記事:おしゃれライダー必見!カジュアルテイストなヘルメットが揃うTT&CO.のおすすめモデルを紹介!
フルフェイス編
ヘルメット、と言って一番にイメージするのはフルフェイスヘルメットだと思います。
ジェットヘルメットと違ってアゴ部分まで覆っているので守る範囲が広く、完全に首から上を覆うことができます。
ゴーグルやサングラスをすると顔が完全に隠れるので顔を見せたくないな…という方にもオススメ。
ジェットよりも風に影響されにくいので長時間バイクに乗る場合などにも適しています。
(モデル名:トゥーカッター)
まずは無難なブラックカラーから。
バイクはクラシカルな雰囲気のSR400。
バイクを含めて全体が落ち着いた色合いなので派手さこそありませんが、シックで大人なイメージに。
今回もただのブラックでは無難すぎたのでトリム(枠)が革製になっているレザーリムショットをチョイスしました。
全体が落ち着いている分レザーが際立って渋さ全開!
このカラーのヘルメットなら逆に合わない色合いのバイクのほうが少ないんじゃないでしょうか。
次はド派手な原色レッドカラー。
ヘルメット単体で見ると赤すぎて赤いバイクに合わせてしまいたくなりますが、案外ヘルメットだけ原色なのもおしゃれにまとまってます。
かぶってバイクに跨って合わせてみないと本当のコーデができないのがヘルメットトータルコーデの面白いところでもあり、難しいところでもあります。
次は色ではなくグラフィックで遊ぶパターン。
モデル名はストロボフラッシュ グレイ。
色合いこそ派手ではないですが、ストロボグラフィックが派手なので不思議と落ち着きすぎていない、元気感あるスタイルにまとまりました。
原色系バイクは合わせ方様々!
バイクと同カラーのヘルメットはつまらない?!
さて問題はここから。
これまでのSR400は比較的どんなヘルメットでもキレイにまとまりやすいバイクでしたが、問題は色味が激しいバイク。
今回は真っ赤なオフロードバイク、MTX200でコーデしてみます。
赤いバイクにはやっぱ赤いヘルメットっしょ!ということで合わせてみると…
確かに合ってはいますが、ここで今回の先生TT&CO.からアドバイス。
「赤いバイクに赤いヘルメットを合わせるのはよくあるパターンですが、これだと無難すぎてつまらない。合って当たり前の時点でファッション的には面白みがなくてつまらないと思うんです」
確かにそう言われてみればさっきは合わせてみたいと思ってましたが、いざ見てみると無難すぎる感じもしてきた…。
そこで…
同系色のイエローを合わせてみたところ確かにこっちのほうが遊び感のあるオフ車らしいスタイルになりました。
もちろん人それぞれ好みがあるし、バイクにも色だけでなく様々な形があるので一概には言えませんが、普通すぎるスタイルにならないようにコーデしたほうが全体で見たときにしっくり来るんです。
次にヘルメットはホワイトですが、ゴーグルを赤にしてさり気なく合わせるパターン。
このくらいなら主張しすぎないのでちょっと大人な上級者コーデに。
先程の真っ赤ヘルメットに真っ赤ゴーグル、真っ赤バイクよりも逆に一体感が出てきました。
色使い次第でここまで見え方が変わるのは面白い!
グラフィックモデルも相性抜群
今回個人的に一番しっくり来たのがこのコーデ。
セブンティーズラインという色が多い派手なグラフィックですが、ベースカラーが淡い青なのでラインが余計に目立ちます。
ラインはオレンジ、イエローとバイクのレッドと同系統の色なので全体で見るとすごくまとまって見えるんです。
ヘルメット単体で見たときは色が散らかりそうだな、と思いましたが、合わせて見るとこんなにしっくり来るのでファッションって難しいですね…!
次にレインボーグラフィック。
色合いはセブンティーズラインと同じですが、色使いが同じでもデザインが違うだけでしっかり違うスタイルになります。
バイクを複数台持っているとヘルメットはバイクごとに変えられないので、選ぶのが難しいところではありますが、ベースカラーが落ち着いていれば案外激しい色のグラフィックでも色んなバイクに合わせやすいというのが面白いところでした。
まとめ
ファッションって一つ意外性を加えるだけで良くも見えるし、逆に一つ外すと全く違うイメージになってしまう絶妙なラインのうえで成り立っているもの。
合わせ方は人それぞれだし、そんなコーデがあっても本人が気に入ってればOKだとは思いますが、できれば自分を見かける人にも「あのバイクの人おしゃれだなー」と思われたいですよね。
バイクは車と違って乗るだけではなくファッションとしても十分楽しめる乗り物なので自分好みのコーデを見つけてみてください!